パロリ法
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パロリ法とは
パロリ法は、16世紀のイタリアで考案されたとされる歴史の長いポジティブプログレッション型の戦略です。パーレー法と似ていますが、決定的な違いがあります。パロリ法は「3連勝で必ずリセットする」というルールが組み込まれており、利益確定のタイミングが自動的に決まるのです。
パーレー法の最大の弱点は「いつ利益を確定するか」の判断をプレイヤー自身に委ねている点でした。パロリ法はそこを仕組み化し、「3連勝したら無条件にリセット」とすることで、感情に左右されない一貫したプレイを実現します。
パロリ法の語源はラテン語の「par」(等しい)に由来するとされ、「勝負を均等にする」という意味が込められています。実際、パロリ法は勝ちと負けのバランスを取りながら、連勝時に効率よく利益を積み上げる設計になっています。
仕組み・ルール
基本ルール
- 基準額を決める — 例:1,000円
- 基準額でベットする — 最初のハンドは1,000円
- 勝った場合 — 次のベットで賭け金を2倍にする(2,000円)
- さらに勝った場合 — さらに2倍にする(4,000円)
- 3連勝した場合 — 利益を確定し、基準額(1,000円)に戻す
- 負けた場合(いつでも) — 即座に基準額(1,000円)に戻す
3連勝時の利益計算
基準額1,000円の場合:- 1連勝目:1,000円ベット → +1,000円
- 2連勝目:2,000円ベット → +2,000円
- 3連勝目:4,000円ベット → +4,000円
- 3連勝合計:+7,000円(基準額の7倍)
注意すべきポイント
- 3連勝以上を狙わない。どんなに調子が良くても3連勝でリセットするのが鉄則
- 連敗時は基準額しか失わないため、資金の減少は穏やか
- パーレー法と異なり、利益確定のルールが明確なので迷いが生じにくい
シミュレーション(具体例)
基準額1,000円で10ハンドプレイした場合のシミュレーションです。
| ハンド | ベット額 | 結果 | 損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1,000 | 勝ち | +1,000 | +1,000 |
| 2 | 2,000 | 勝ち | +2,000 | +3,000 |
| 3 | 4,000 | 勝ち | +4,000 | +7,000 |
| 4 | 1,000 | 負け | -1,000 | +6,000 |
| 5 | 1,000 | 負け | -1,000 | +5,000 |
| 6 | 1,000 | 勝ち | +1,000 | +6,000 |
| 7 | 2,000 | 負け | -2,000 | +4,000 |
| 8 | 1,000 | 勝ち | +1,000 | +5,000 |
| 9 | 2,000 | 勝ち | +2,000 | +7,000 |
| 10 | 4,000 | 負け | -4,000 | +3,000 |
### シミュレーション解説
10ハンド中6勝4敗、最終損益は+3,000円です。最初の3ハンドで3連勝を達成し+7,000円を確定。その後は連勝が途切れるパターンが続きましたが、3連勝1回分の利益がクッションとなり、全体としてプラスを維持しています。
注目すべきは10ハンド目。9ハンド目までの2連勝で4,000円をベットしましたが負け。ここで-4,000円の損失が出ていますが、パロリ法では即座に基準額に戻すため、次のハンドから再び1,000円でやり直せます。
メリットとデメリット
メリット
1. 利益確定のルールが明確 「3連勝でリセット」という明確なルールがあるため、パーレー法のように「もう1回」と欲張って利益を失うリスクが構造的に排除されています。感情に左右されにくい設計です。 2. 連敗時の損失が穏やか 負けた時は常に基準額(最低額)しか失わないため、10連敗しても損失は基準額の10倍にしかなりません。マーチンゲール法の10連敗(基準額の1,023倍)と比較すると、リスクの差は歴然です。 3. 初心者でもルールを守りやすい 「負けたら基準額、勝ったら2倍、3連勝したらリセット」——この3つのルールだけで運用できるため、複雑な計算や判断が不要です。デメリット
1. 3連勝がなければ利益が出にくい 3連勝の確率は約12.5%(8回に1回)。それ以外の展開では基準額をコツコツ失い続けるため、連勝がない期間が長いとジリジリと資金が減ります。 2. 2連勝後の負けが精神的にきつい 1,000円→2,000円と2連勝し、次の4,000円ベットで負けると、実質-1,000円の損失。「あと1回勝てば+7,000円だったのに」という後悔が残りやすいです。 3. 利益の上限が固定される 3連勝で必ずリセットするため、5連勝や6連勝の大波に乗ることができません。「もっと伸ばせたかもしれない」という機会損失が発生します。UNITでの使い方
パロリ法のルールはシンプルですが、実際のプレイでは意外な落とし穴があります。
手動プレイの問題点:- 3連勝後にリセットすべきなのに「流れがいいからもう1回」と続けてしまう
- 今が何連勝目か正確に追跡できなくなる
- 2連勝後に負けた直後、悔しさから大きく賭けてしまう
- 連勝数を自動カウントし、3連勝で自動リセット。迷いが一切ありません
- 負けた後は即座に基準額が表示されるため、感情的なブレを防げます
- パロリ法で利益を確保した後、フラットベットに切り替えて守るなど、柔軟な戦略チェンジが可能です
この戦略と相性の良い戦略
フラットベット法 — パロリ法で3連勝して利益を確保した後、フラットベットに切り替えて「守り」に入る戦術が有効です。利益を減らさずにプレイを続けたい局面で。 ダランベール法 — パロリ法で連勝が出にくい展開の時に切り替えます。ダランベール法は勝敗イーブンでもプラスになるため、「連勝待ち」の間の資金減少を抑えられます。 1-3-2-6法 — パロリ法と同じく4連勝を狙う戦略ですが、ベット額が固定パターン(1→3→2→6倍)で、途中で負けた場合の損失がパロリ法より抑えられます。よくある質問(FAQ)
Q. パロリ法とパーレー法の違いは何ですか? 仕組みはほぼ同じですが、決定的な違いは「利益確定ルール」です。パーレー法は利益確定のタイミングをプレイヤーに委ねていますが、パロリ法は「3連勝で必ずリセット」とルール化しています。この違いにより、パロリ法は感情に左右されにくい構造になっています。 Q. なぜ4連勝ではなく3連勝でリセットするのですか? 3連勝の確率は約12.5%、4連勝は約6.25%です。3連勝でリセットすることで、利益確定の頻度とリターンのバランスが最も良くなります。もちろん4連勝ルールに変更することも可能ですが、利益確定の機会が半減するリスクがあります。 Q. パロリ法が向いている人はどんな人ですか? 「攻めたいけど大きく負けたくない」というバランス型のプレイヤーに最適です。連勝時に利益を伸ばしつつ、連敗時の損失を基準額に抑える設計は、リスクとリターンの両方を大切にしたい方に向いています。UNITでパロリ法を始める
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