逆ダランベール法
逆ダランベール法とは
逆ダランベール法は、ダランベール法のルールを完全に逆転させた戦略です。ダランベール法が「負けたら+1単位、勝ったら-1単位」なのに対し、逆ダランベール法は「勝ったら+1単位、負けたら-1単位」。連勝の波に乗って利益を伸ばすポジティブプログレッション型です。
パーレー法も「勝ったら増額」ですが、パーレー法は2倍ずつ急激に増加します。逆ダランベール法は1単位ずつの穏やかな増加のため、連勝が途切れた時のダメージがパーレー法より大幅に小さくなります。
「パーレー法は攻めすぎる。でもフラットベットでは物足りない」——そんな方に最適な、穏やかなポジティブプログレッション戦略です。連勝時に少しずつ利益を積み上げ、負けた時は素早くベット額を下げて損失を抑えます。ダランベール法の安定感と、パーレー法の攻撃性を兼ね備えた「中庸の戦略」です。
仕組み・ルール
基本ルール
- 基準額(1単位)を決める — 例:1,000円
- 基準額でベットを開始する — 最初のハンドは1,000円
- 勝った場合 — 次のベット額を1単位(1,000円)増やす
- 負けた場合 — 次のベット額を1単位(1,000円)減らす
- 最低ベット額は基準額 — 基準額以下には下げない
- 利益確定ルール(推奨) — ベット額が基準額の5倍に達したら利益を確定し、基準額にリセット
具体的な流れ
基準額1,000円の場合:- 1ハンド目:1,000円 → 勝ち → 次は2,000円
- 2ハンド目:2,000円 → 勝ち → 次は3,000円
- 3ハンド目:3,000円 → 勝ち → 次は4,000円
- 4ハンド目:4,000円 → 負け → 次は3,000円
- 5ハンド目:3,000円 → 負け → 次は2,000円
ダランベール法との比較
| 状況 | ダランベール法 | 逆ダランベール法 |
|---|---|---|
| 勝った時 | ベット額を-1単位 | ベット額を+1単位 |
| 負けた時 | ベット額を+1単位 | ベット額を-1単位 |
| 得意な展開 | 勝敗が交互に来る | 連勝が続く |
| 苦手な展開 | 一方的な連敗 | 勝敗が交互に来る |
### 注意すべきポイント
- 連勝時にベット額が大きくなるため、利益確定ルールを設けないと1回の負けで利益を大きく失う
- 勝敗が交互に来る展開(WLWLWL)では利益が出にくい
- ダランベール法と組み合わせて、局面に応じて切り替えるのが最も効果的
シミュレーション(具体例)
基準額1,000円で10ハンドプレイした場合のシミュレーションです。
| ハンド | ベット額 | 結果 | 損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1,000 | 勝ち | +1,000 | +1,000 |
| 2 | 2,000 | 勝ち | +2,000 | +3,000 |
| 3 | 3,000 | 勝ち | +3,000 | +6,000 |
| 4 | 4,000 | 勝ち | +4,000 | +10,000 |
| 5 | 5,000 | 負け | -5,000 | +5,000 |
| 6 | 4,000 | 負け | -4,000 | +1,000 |
| 7 | 3,000 | 勝ち | +3,000 | +4,000 |
| 8 | 4,000 | 負け | -4,000 | 0 |
| 9 | 3,000 | 勝ち | +3,000 | +3,000 |
| 10 | 4,000 | 勝ち | +4,000 | +7,000 |
### シミュレーション解説
10ハンド中6勝4敗、最終損益は+7,000円。最初の4連勝でベット額が1,000→2,000→3,000→4,000と増加し、+10,000円を積み上げています。
5ハンド目で5,000円ベットが負け、6ハンド目で4,000円ベットも負け。ここで-9,000円の損失が出ていますが、パーレー法の4連勝後負けなら-15,000円(全額損失)です。逆ダランベール法は1単位ずつしか減らさないため、連敗でもベット額の下降が緩やかで、損失が限定的です。
メリットとデメリット
メリット
1. パーレー法より穏やかな利益確保 連勝時の増加が1単位ずつのため、パーレー法のように「連勝利益を一気に全て失う」リスクが低いです。4連勝後に負けても、利益の一部が残ります。 2. 連敗時のベット額が自動的に下がる 負けるたびにベット額が1単位ずつ減少するため、連敗時の資金消耗が自然と抑えられます。マーチンゲール型のように「負けるほど賭け金が増える」ストレスがありません。 3. ダランベール法との切り替えが直感的 ルールが真逆なだけなので、ダランベール法を知っていればすぐに使えます。連勝局面では逆ダランベール、勝敗交互の局面ではダランベールと、流れに応じた切り替えが容易です。デメリット
1. 勝敗交互の展開で利益が出ない WLWLWL(勝ち負け交互)の展開では、ベット額が1,000→2,000→1,000→2,000と変動し、勝った時は1,000円、負けた時は2,000円を賭けるため、差し引きマイナスになります。 2. 利益確定のタイミングが課題 連勝中にベット額がどこまで上がったら確定すべきか、明確なルールを事前に決めておかないと、「もう少し」と欲張って利益を失います。 3. パーレー法ほどの爆発力がない 1単位ずつの増加のため、連勝時のリターンはパーレー法(2倍ずつ増加)に比べると控えめです。大きなリターンを短期で狙う戦略ではありません。UNITでの使い方
逆ダランベール法は計算がシンプルですが、「利益確定タイミング」と「ダランベール法との切り替え」が運用のカギです。
手動プレイの問題点:- 連勝中にベット額を上げ続けるべきか、確定すべきか迷う
- 今のベット額が基準額からいくつ上がっているか見失う
- ダランベール法との切り替えタイミングを逃す
- 現在のベット額と基準額からの乖離を一目で確認できます
- 利益確定ルール(例:5単位で確定)を設定しておけば、自動通知
- ダランベール法(通常版)へのワンタップ切り替えで、攻守のバランスを即座に調整
- 連勝・連敗のトレンドが可視化され、切り替えの判断材料になります
この戦略と相性の良い戦略
ダランベール法 — 最も相性の良い組み合わせ。連勝局面では逆ダランベール法で攻め、勝敗が拮抗する局面ではダランベール法で守る。この「攻守切替」が逆ダランベール法の真骨頂です。 パロリ法 — 逆ダランベール法よりさらに攻めたい時に。3連勝で利益確定するパロリ法に切り替えて、短期決戦を仕掛けます。 フラットベット法 — 逆ダランベール法で利益を確保した後のクールダウンに。利益を守りながら次のチャンスを待ちます。よくある質問(FAQ)
Q. 逆ダランベール法はダランベール法より勝てますか? 展開によります。連勝が多い展開では逆ダランベール法が有利、勝敗イーブンの展開ではダランベール法が有利です。どちらが「勝てる」かは予測できないため、UNITで両方を局面に応じて使い分けるのが最善です。 Q. 利益確定はどのタイミングがベストですか? ベット額が基準額の5倍に達した時点での確定を推奨します。基準額1,000円なら5,000円。これは4連勝に相当し、パロリ法の3連勝確定と近いバランスです。 Q. 逆ダランベール法とパーレー法はどう違いますか? 増加幅が全く異なります。パーレー法は「2倍ずつ」(1,000→2,000→4,000→8,000)、逆ダランベール法は「1単位ずつ」(1,000→2,000→3,000→4,000)。パーレー法はハイリスク・ハイリターン、逆ダランベール法はローリスク・ミドルリターンです。UNITで逆ダランベール法を始める
LINEに登録して、14日間の無料体験を今すぐ始めましょう。
LINE登録して始めるバカラはギャンブルであり、損失のリスクがあります。UNITはベッティング戦略の管理を支援するツールであり、特定の結果を保証するものではありません。